愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13
4: 【農業経営課長】 農業イノベーション創出のための支援体制や研究フィールド活用については、昨年度、先進事例調査を行い、ソフト機能としてコーディネーターによる産学官連携研究のマッチング、ハード機能として研究開発用のラボや高度な研究設備などを必要な機能として整理した。
4: 【農業経営課長】 農業イノベーション創出のための支援体制や研究フィールド活用については、昨年度、先進事例調査を行い、ソフト機能としてコーディネーターによる産学官連携研究のマッチング、ハード機能として研究開発用のラボや高度な研究設備などを必要な機能として整理した。
現在、国内外の先進事例調査や自治体、NPO等との意見交換を進めており、意欲ある区市町村等の協力も得ながら、子供たちが親しみを持って参加できる場となるよう、取り組んでまいります。 ◯福島委員 先進事例調査に加えまして、自治体、NPOとの意見交換を進めているというご答弁でございました。 こういった取組において、諸外国においては、民間企業が非常に積極的に参画をしております。
県としては、各チームの活動が計画的に実施されるよう、チーム会議を定期的に開催するとともに、市場調査や先進事例調査などを行い、チームの合意形成に必要な情報を適宜提供していく。また、チーム会議では、事業者による議論が深まるよう、豊富な知識と経験を有する循環ビジネス創出コーディネーターや大学教授などの有識者を派遣し、しっかりとサポートしていきたいと考えている。
次に南知多町では、有機農業スクール設置の参考にするために、先進事例調査を行うとともに、本年5月には販路拡大に向けて流通業者との連携協定を結ぶなど、順調に取組を進めている。有機農業実施計画については、今月、町長を会長とした実施計画検討会を立ち上げて検討を進めており、年度内には策定できる予定である。
こども基本法では、国や地方公共団体が、子供施策に、子供や子育て当事者の意見を反映させるために必要な措置を講じることとされており、また、内閣官房のこども政策決定過程におけるこどもの意見反映プロセスの在り方に関する検討委員会では、今後、地方自治体の先進事例調査を行い、今年度中に報告書を取りまとめ、こども家庭庁に提案することとされております。
委員会では、トイレ専門家の一般社団法人日本トイレ協会副会長の山本耕平氏による講演や御嶽昇仙峡での現地調査、東京都豊島区、渋谷区での先進事例調査を行い、提言の取りまとめに精力的かつ真摯に取り組みました。 その結果、本年三月、県議会として八つの大項目と三十六項目の提言から成る政策提言を取りまとめ、知事に提出したところです。
それから、先ほど先進事例調査の視察先として東海あるいは関西というような言葉も出ましたけれども、その辺のことは本来ならば検討委員会のメンバーと語り合って決めていく話だと思うんですが、この場所になった理由というのは何ですか。
さらに、県の普及指導員において、このセンターでの技術習得や他県の先進事例調査によるノウハウの蓄積を図りまして、普及現場での技術経営実証等に中心となって取り組むスマート農業指導員を育成することにしております。 引き続き、農業者に対しスマート農機の導入支援を行いますとともに、経営状況等に応じた的確な相談指導を行うなど、スマート農業の普及定着に取り組んでまいります。
先進事例調査としては、舞鶴市役所に事務局を置く京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会を視察し、滞在型周遊観光の促進に向けた取り組みについて調査を行ったほか、明智光秀にゆかりのある福知山市を視察し、大河ドラマを観光誘客につなげる取り組みなどについて調査を行ってまいりました。
さらに、新規就農者の育成に当たる普及指導員のスキルアップを図るため、農業簿記、GAP等に関する指導力向上研修や、国の機関が実施する専門研修へ派遣するとともに、企業的経営に取り組む先進事例調査を行い、農業者への指導を充実させてまいります。
さらに、人材の育成・確保の取り組みとしまして、JA無料職業紹介所の担当者が障害特性を踏まえた作業、障害のある方への配慮事項などを農家にアドバイスできるよう、福祉分野の専門家による講習や先進事例調査などを、国の農福連携支援事業の活用も視野に入れながら支援してまいります。 こうした取り組みによりまして、農福連携の拡大と定着を進めてまいります。
また、県外の先進事例調査をしているところでございます。
130: 【スタートアップ推進課主幹(スタートアップ)】 スタートアップ支援拠点検討調査費では、拠点に求められる機能や企業が利用しやすい拠点のあり方及びファンドの造成、運営手法を検討するための先進事例調査とニーズ調査を行った。
また、平成29年度から関係部局が連携いたしまして、再生可能エネルギー由来の水素を製造する方法及び水素を非常用電源として活用する方法の研究、水素発電の先進事例調査などを行っております。
そのような状況のもと、当委員会では、成長産業の育成、地場産業の再生、さらには産業を支える人材の確保・育成が喫緊の課題であると捉え、県内外の先進事例調査や参考人招致などを行い、二年間にわたり議論を重ねてまいりました。
同事業では、試験研究機関や民間企業等から成る推進会議を設置し、先進事例調査やモデル実証等を踏まえて推進方針を策定するほか、先端技術の講演や民間企業等による実演などを行うシンポジウムを開催することとしています。
また、水道広域化の先進事例調査を行い、県営水道と市町村の水道事業との連携方策や水道広域化によるメリットなどの検討を行っております。 水道広域化は、市町村の水道事業だけでなく、県営水道の経営基盤強化にもつながるものでございます。今後は、水道広域化の早期実現に向け、県営水道がリーダー的役割を担えるよう、市町村の水道事業との更なる連携強化に努めてまいります。
また、中山間地域で耕作放棄地対策などの課題を抱えます田川市や糸田町では薬用作物の試験栽培を、宗像市では先進事例調査が進められており、県としましては市町村やJAと連携いたしまして薬用作物の生産振興に引き続き取り組んでまいります。
63: 【アジア競技大会推進課主幹(企画)】 本年度は、政策企画局と連携し、先進事例調査や有識者ヒアリングなどを行っている。この結果を踏まえ、来年度は、県として取り組むべき地域活性化の方向性について、有識者会議を設置し、地域活性化ビジョンとして取りまとめていきたい。
そこで、次年度は、今年度実施している国内外の地域資源活用の先進事例調査結果や過去の検討経過もしっかりと踏まえ、琵琶湖にかかわる方々からさまざまな御意見を伺いながら、負担のあり方等について具体的に整理してまいりたいと存じます。